そろそろ退会の連絡をしないとなーと思いつつ、長女は年長児向けの『こどもちゃれんじ じゃんぷ』、次女は本来のぷちより一学年下の『こどもちゃれんじbaby』を受講しているので、退会前にまとめてみたいと思う。
出産と同時に皆ベネッセと出会う
たまごくらぶもベネッセだけどね(笑)
出産後、それぞれの病院によるとは思うが、所謂『お土産』を色々貰って帰ると思う。子供専門写真スタジオの半額券だったり、某大型ベビー用品・おもちゃ店のクーポン券だったり。その中に『お名前入りの絵本が無料で作れますよ』という何とも記念になりそうな、ありがたいパンフレットが入っていることが多いだろう。
ハイ、ここでもう、たまごくらぶを読まなかった人もベネッセと出会うわけですね。長女、次女ともにその絵本を申し込んだが、長女のときはその絵本が届くが早いか、ベネッセのDMが自宅に届きまくるのだ。生後3ヶ月から始められますよーと、こどもちゃれんじbabyのDMが届く届く。ネットから申し込んでたらメールが来まくる。ちなみに、これは止めることが可能。個人情報を削除してくれるとは限らないが。
ちなみに今も、長女に進研ゼミ小学講座の案内が来まくっているが、現時点で受講する気がないので、普通にポイ。電話かけてベネッセのDMを止めたところで、他のチラシやら何やらが入りまくるので、別に気にならない。
長女、babyに入会。しかし…
長女が生まれたとき、結構興味があったし、DMが来たからというわけでもなく、プレイマットがついてくる特別号を申し込んだ。ちなみに長女のときのプレイマットは、今は服を置きまくっているアイロン台のぼろ隠しとして活用している。
長女は5月生まれ。異変が起き始めたのは、『クリスマス特別号』と『こどもちゃれんじぷち先取り受講』の案内が教材と一緒に届き始めた頃だった。クリスマス特別号を申し込むと、今は廃止になった、『こどもちゃれんじぷちファースト』が1月から届き始め、4月からは普通に一学年上の『こどもちゃれんじぷち』の教材が送られてくるようになった。
へえ、そういうシステムなんだーと思っていたが、ぷちのひとつ上、こどもちゃれんじぽけっとという、目玉教材はなちゃん(しまじろうの妹)ぬいぐるみが届き始めた頃に、あれ?これって…と気がついた。長女はまだそのとき1歳児なのに、入園前の2歳児向け教材が届いている。これ、途中で取る教材なくなるよね?合ってないよね??
うちの親が年間一括払いで購入してくれていたので、2歳児向けの『ぽけっと』をもって、一度退会した。めちゃめちゃ学年で縛ってるくせに、何なんだろこれ?と思った記憶がある。
今も『お誕生日特別号』とか『クリスマス特別号』はあるようだが、先取り受講をすると成長度合いと合わなくなることに気づいたのか、例えば4月生まれのお子さんがbaby受講中にぷちの誕生日特別号を取ったとしても、引き続きbabyの教材が1歳11ヶ月号まで届き、誕生日特別号を貰った一年後にぷちの教材スタートとなっている。これもこれで、混乱する人が多いようだが。
その後、長女は年中組のときに学年に合った4歳児向けの『すてっぷ』から再入会し、今は『じゃんぷ』を受講している。ハッパをかけないと、絵本も読まなければ、全然キッズワークをやらないが。
本棚には、今はもうないぷちファーストの絵本から、受講しなかったほっぷを除く、ぷち・ぽけっと・すてっぷ・じゃんぷの絵本を全て保管してある。ちなみに長女は、リズムダンスプラスコースとこどもちゃれんじEnglishも受講していた。Englishにいたっては開封しないまま放置してあるものまであった。さっき開けたけど(笑)
次女はbaby受講中
4歳半下の妹には、姉と真逆のことをした。こどもちゃれんじbabyのみ、『◯ヶ月号』という月齢制で、季節も何も関係ない。ぷちからは『月号制』になり、もう2歳を過ぎた子も、早生まれでやっと1歳になった子も『4月号』から同じ教材が届くようになる。
つまり、何もせずにbabyの教材を全て受講できるのは4月生まれの子だけということになり、年度が変わって『1歳児』になると何月生まれだろうと自動的にbabyからぷちに切り替わるのだ。
私はbabyに毎号ついてくるボードブックを月刊絵本代わりにしたかったのと、2017年度生まれのプレイマットよりも2018年度生まれ向けのプレイマットのほうがデザインが可愛かったからというだけの理由で、ベネッセに電話をし、
『17年度早生まれの1月生まれだが、私の方針で一学年下の教材を受講したい。月齢とズレが生じるが、4月生まれの子と同じ受け方をしたい(つまり年度が変わってもぷちに切り替えないでくれ)』と要望し、今もbabyを受講している。
長女のときに消化不良で終わったbabyを取り切りたかったのと、『ぷち』の教材はほとんど長女のものがあるから。
ぷちの人気教材だったいろっちはいろっぴと一文字だけ名称が変わって全くの別物になったりはしていたが、似たようなものがあるので、次女もbaby最終号で一旦退会の予定…
…と書いたけど、変更することに。
下に書きます。
ズレはあるものの…
4月生まれの子に届くのと同じペースで来るので、今1歳8ヶ月号が手元にあるが、むしろこれでちょうどいい。
月齢制の痛いところは、生まれ月によっては真冬に水遊びセットが届いたりするところだが、我が家には6月に水遊びセット、7月に砂遊びセットが届き、砂遊びセットのバケツやスコップは、真夏の雪遊びイベントの当日か前日かに届いて、早速遊ぶことができた。
教材としてはこんな感じで、砂遊びセットと砂遊びの絵本が連動していて、絵本の中のバケツやスコップも教材とほぼ同じ。これは今もとても重宝している。
また、誕生日の1月とは全然関係ない3月に届いた1歳号のケーキのおもちゃも、誕生日とは一切関係ない今日も楽しげに遊んでいた。
このケーキのおもちゃは、ぷちを受講することを条件に申し込めるお誕生日特別号に、これと合体できる大きめのケーキがあり、ボール転がしの遊びの幅が広がるのだが、そのおもちゃはフリマアプリで激安で買った。
ちなみに、一歳号の小さなケーキではしまじろうの声でオリジナルのバースデーソングが流れるが、合体させるとハッピーバースデーの歌に変わる。
絵本はお気に入りが多く、昨日は色の絵本を持ってきて読んでケラケラ笑っていた。中でも、特に9ヶ月号の『ことりのぴっぴ』は1歳10ヶ月になった今も大好き。入会特典で貰った音楽が流れるおもちゃがそのぴっぴの形をしていて、今でも『スイッチを入れて』と私に持ってくる。
長女のときの入会特典と流れる音楽は全く同じだが、当時はプレイマットについている雲と同じ形だった。ちなみに、ボードブックの大きさは、なぜか11ヶ月号から一回りくらい大きくなる。何だか中途半端な気がするので、変えるなら一歳号からにしてほしかった。本当に我ながら変なところにこだわる奴だと思う。
次女にbabyは正解だった!
早生まれということもあって、1歳になってすぐ、『ぷち』になるよりは、絵本やおもちゃでニコニコ遊んでいるbabyにしてよかったと思っている。それにうちには、(ぷちの教材である)長女のときの歯磨きミラーとかもあるし、この受講方法でよかったと思っている。
プレイジムも可愛いし、寝返り前くらいまでは泣いててもここに寝かせると落ち着くことも多かった。右側についている鈴入りのハチは、今もおもちゃ箱に入っているし、左端のカシャカシャ鳴る鳥は赤ちゃん期の超お気に入りだった。
交換はできるけど…
色々褒めたこどもちゃれんじだが、そのシステム微妙じゃない?と思うところも多々ある。破損したおもちゃは交換可能。たとえば、プレイジム真ん中のお日様の傘みたいなやつは、糸でつけてあるだけなのですぐに取れた。その旨連絡すると、すぐに代替品が届いた。ハチとかしゃかしゃか鳥も一緒に。
ただ、絵本の交換は基本的にしていないらしい。1歳号以降からは仕掛け絵本の仕掛け部分が紙になっていて簡単に破れるのだが、セロハンテープとかで修繕してねという感じらしい。まあ、月々2,100円とかだから、ちょこっと破れたくらいで交換してたら大変なんだろうけど。でも、それなら0歳児が破らないくらいの仕掛けにしておいてよとちょっと思う。
おでかけミニ図鑑という教材は、あまりにもやぶれまくり、ていうかこれ、前はぷちの教材じゃなかった?と思ったらそっくりのものがあって、0歳児がペロってしかけ紙のめくって楽しむとか無理じゃない?と一目見て思った。
『紙をめくったらコアラがバァ♪』のコアラ隠してる部分なくなって剥き出しとか、仕掛け図鑑の意味ないやん!破れたどころか、ちぎれたわ!さすがにこれは、交換してもらえたけど。
ちなみに今は、ことりのぴっぴ以外は1歳号以降の絵本だけを枕元に置いてある。めくる仕掛け部分が紙とか以外は基本的に丈夫。おもちゃと連動している点もいい。ただ、前までは一歳号はケーキに関する誕生日に関連した絵本だったが、なぜか今は猫の絵本に変わっている。
紛失の場合は…
砂遊びセットとかおでかけミニ図鑑とか、家の外へ持って出かけることを前提にしたおもちゃだと、紛失や盗難(他の子が間違えて持って帰るとかも)のリスクがあるが、この場合は無償で送ってもらえる場合もあるが、教材一式を買ってくださいと言われる場合もあるらしい。
たとえば砂遊びセットのスコップ1個をなくしても、砂遊びセットごと買ってねみたいな。何で一式じゃないとダメなんだろう?…失くすより壊したほうがいいらしい。よくわからない。
DVDを全く見ない
こどもちゃれんじbabyでは、1歳2ヶ月・5ヶ月・8ヶ月の3回だけ『babyシアター』というDVDが届くが、ぷちからは毎号DVDが付く。毎号というか、2号分が1枚になっているので、実質届くのは隔月になるが、『何月号のDVD』としては毎号あることになる。
これを全く見ない。
ディスクケースがついてくるので長女のぷち、ぽけっとから今のじゃんぷ、リズムダンスプラスコース、ちょろっと受けたEnglish等各種DVDは保管はしてあるが、『ちゃれんじのDVD見ようか』とは全然ならず、幼稚園から帰ったら普通にEテレを見ている。年中児向けのすてっぷのDVDは何枚か失くしてるし(笑)
うちはDVDを見る環境が整っていない。実家だとテレビ本体にDVDプレイヤーがついているのだが、自宅では未だにPS3がDVDプレイヤー代わりなのだ。
再生しようと思う→次女のいたずら防止バリケードをかき分けてテレビ下のPS3にディスクを入れる→テレビをつけて入力切替ボタンを押す→トルネのリモコンでPS3起動→リモコン操作でやっと再生。専用リモコンを買うまではゲームのコントローラーで操作していたので、めんどくささ激増だった。
ぷちの頃は見ていたので、『しま しましま しまじろう♪いっしょにあそぼうよ〜♪』という歌を今でも覚えてるけど…多分、すてっぷからじゃんぷにかけては一回も見てないかもしれない。次女にはbabyシアターを見せてはみたが、無料体験版レベルに短い。すぐ終わる。そして、次女自身もいないいないばあっ!のワンワンとかアンパンマンのほうが好きなので、そこまで興味なさげ。babyシアターは、『DVDってこんな感じだよ』と3回だけ届くだけかな。
私が最初からぷちを受講しなかった理由は
- DVDを全然見ない
- ボードブックがいい
- 教材が(姉のものと)ダブる
- しまじろうそこまで好きじゃない
- プレイマットがかわいい
と、ぷちからはDVDと、しまじろう達が出てくる雑誌っぽい絵本に変わるので、babyにして正解だった。DVDをスッと再生できる環境だったとしても、毎号ちゃんと見てたかはわからない(笑)あ、アプリがあって、タブレットやスマートフォンからも見られるみたいだけど、見てない。
すてっぷ、じゃんぷ
長女のときはぷち先取り受講をやらかして、本来ぷち(1歳児向け)のときに入園前向けのぽけっとを早々に終えてしまったので、いったん退会して、年中のときにこどもちゃれんじすてっぷから再入会した。
すてっぷといえば、ひらがななぞりん。
しまじろうやみみりん達が喋る、ひらがな練習の教材。水性ペンで書いては消せる。専用ペンは200円くらいでベネッセから買うこともできるが、代用品もある。カバーは選べるということで、うちにはハートパンクがある。
なぞる用のカードはカバー上部に収納できるが、だんだんカードがたまってくるので、今はイケアの袋に入れてある。
ちなみにうちの長女、これをやってひらがなを書けているのかどうかはわからない(笑)鏡文字になってたり、姓・名に『あ』が2回出てくるのに『あ』をちゃんと書けてなかったりするし。
でも、年中組からは友達と手紙のやり取りを始めたりしていて、まあ理解はしているのかなと思う。ただ、幼稚園が手紙交換を禁止したので、今は親が一緒に行く行事のときに親同士が交換するくらいだけど。
↑正直、めっちゃラク。
返事を持たせないと!とか気にしてしまう私には、
在園中、唯一許せた突然の禁止事項。
冬休みはまた入学準備のため、ちゃんとひらがななぞりんをやり、残っているキッズワーク(ドリル)を全てやらせようと思っている。
他はあんまり、教材に興味がなく、長女が自分で出してきてやっている…という感じ。毎号の絵本も全然読んでないし。キッズワークは本当にペラいので、ワークのプラスコースを申し込みでもしないと、通常のキッズワークだけだと毎日分はないんじゃないかな?
あまりにもやってなかったので、幼稚園の長期休みや半日保育のときにダーッと消化というか、小学校の『夏休みの宿題』みたいな使い方になってしまっていた。
なので、ちゃれんじ1年生は、受けない。
まあ、楽しめたかな。ひらがななぞりんとかはまだ使うつもりだし、ぷち以降は次女が引き続き使ってくれたらそこまで無駄でもないしね。
親が関わってあげられるなら…
こどもちゃれんじ(Babyから年長のじゃんぷまで)は、やはり保護者が関わって初めて意味をなすのかなと思う。反省点は、長女がすてっぷを始めた頃、生まれたばかりの次女にかかりきりになることが多くて、ほぼ本人に任せきりにしたこと。まあ、まだまだ教材はあるので、冬休み、春休みなどにじゃんぷのワークをしっかり見てやれたら(旦那にも投げつつ)いいな。
ちゃれんじ退会後の予定。
- 長女
長女は来春小学校入学。
先日の就学前健診のときに、『計算はほぼ教えてないし、全くというわけではないけど、書けていない平仮名がある』と面談の先生に伝えると、『入学後にひらがなからやっていくので、カタカナまで読めているなら十分すぎるくらい。算数は多い少ないの概念がもうわかっているので心配ないですよ』と言われた。
まずは宿題の消化。これが基本だろうと思う。
人生で宿題なんて三回ぐらいしかやったことのない私が何を言ってるんだという話だが。学研教室が近くにあるので、あまりにもちょっとこれヤバいな…と思ったらそこへ通わせるのも検討中。
長女本人は絵画とか製作が好きで、幼稚園から月1〜2ペースで通っていた水泳も好き(ちなみに母親の私はそのどちらもめちゃくちゃ苦手)なので、とりあえずスイミングスクールの予約をした。今工事中で、再開は年明けからだそうで、家からも近くのんびりした公立のスクール。
とりあえず、環境に慣れて、体も適度に動かして、親と違って宿題くらいはしてくれれば…と思っている。
次女は継続してみることに
退会手続きはまだまだ先でいいので、色々考えてたけど、長女はやっぱり、ちゃれんじ1年生には進まず退会。でも、次女はもう1年継続することに決めた。
こどもちゃれんじは、8月号・12月号から入会するといいという情報を知り、その月は特別号もしくは特大号みたいになっていて、それまでの月に出た目玉?教材を結構一気に貰えたりする。
色々検索していたら、現在他学年の講座を受講中でも、二学年同時受講(baby・ぷち)にして、ぷちの12月特大号から新規入会扱いになるので、もちろんパペットとかももらえるとのこと。長女からの紹介特典まで貰えるらしい。…今、全然いいのないけど、特典。
クリスマス特別号や誕生日特別号とは違い、追加料金や翌年(最低受講期間)受講縛りもない。普通の12月号が、12月から入る人だけちょっと豪華になるだけ。いろっぴはぷち2月で別色が、ぽけっと進級祝いでピンクが貰えるので、いろっちに続きコンプになる(笑)
理由は単に気が変わっただけ
12月号で、しまじろうパペット(姉のときのがくったくたで家にあるけど)やいろっぴ(いろっちからの改悪だ!と不人気だったやつ)などを貰えるので、他の月もまあ気に入りそうかな?というケーキとかのエデュトイだったので、12〜3月号だけぷちを同時受講して、babyのみ1歳11ヶ月号で退会し、来年度からは学年と同じになるこどもちゃれんじ ぽけっとを受講することにした。
二学年同時受講にしていて年度が切り替わった場合、二学年ともの新年度教材が届くので、ぷち申し込みの段階で、baby退会後ぷちの4月号が届くことのないように、電話手続きが必要。
こどもちゃれんじは、私が次女にしたように、実際の学年とは違うコースを取ることも可能だし、ダブルで同時受講(途中からでも)することもできる。
受講中であれば、単月購入もできるという記事も見つけたし、一応質問メール(これがまた会員番号とか入力必須でめんどくさい)も送ってみたが、まあ、長女のときのぷちファーストだと思えばいいや。パペットもちょっと顔とか変わってるし、それ以外はダブりないし。
あとはフリマサイトも見たけど、人気教材はなかなかの値段。で、中古とかザラ。それならそんな高いわけでもないし、すんなりぽけっとに上がれるし、最低受講期間の2ヶ月はぷちを取ってる間に満たすので、また気が変わったらぽけっとを辞めてしまえばいいだけ。夫も、まだワークとかがないなら、続けさせたら?みたいな意見。
(どうでもいいが、不評だったぷちのいろっぴは、来年度のぷちから、顔は違うけど形は人気だったいろっちと同じ感じのマトリョーシカに戻るらしい。名前はいろりんらしい。)
こどもちゃれんじぽけっとにも『読み聞かせプラスコース』があるが、それは取らずにフレーベル館の月刊絵本を取ろうと思う。年少用と年長用はこれまた姉のものが全部あるので、『ころころえほん』という絵本シリーズを定期購読予定。
こんな感じ。とくに3月号のあらいぐまの絵本は、長女のときに絵が可愛くてバックナンバーで2冊も買った『ぼうし』と作者が同じ。こどもちゃれんじbabyの絵本のように次女が気に入るかがわからないので、3月号までの2冊だけ定期購読を申し込んでみた。長女が年長用の月刊絵本と入学準備のドリル形式のものを取っているので、一緒に届けてもらえる。次女が気に入るようなら、来年度一年間定期購読しよう。
あ、絵本の強度は、(ころころえほんも一応ボードブックっぽいけど)こどもちゃれんじbabyが格段に上。自分で書店に行ったりネットで選んでもいいんだけど、私はどうしても自分の好みで絵本を選んでしまいがちなので、月に一度届くちゃれんじbabyやころころえほんのほうが、いろんなテイストや絵、物語に出会えると思う。あとは、姉のちゃれんじぷち、ぽけっとの教材もあるので、活用できたらいいな。
余談だが、長女が手作り系が好きなら、次女は今のところ音楽やダンスが好き。全然できてないけどパプリカや米津玄師のLemonを爆踊りする。
…どっちも米津玄師だけど。
あの紅白のときのコンテンポラリーダンサー顔負けの激しい動きで踊りまくっている。ちなみに、パプリカを踊りたいときは『パプリーカー』のところの手を花のつぼみのようにして私のところへ来て、Lemonがいいときは、(録画で何度も見ていた)紅白のダンサーが両手の人差し指で涙を流すような仕草をしたときの真似をして『かけて』とアピールする(笑)
パプリカは『踵はずませ この指とまれ』は覚えているらしく、両手人差し指をピンと出して私のところへやってくる。アンパンマンミュージアムの『みんなでダンス!』みたいなやつで、ただひとり大号泣していた姉とはちょっと好みが違うようだ。
じゃんぷまでやっての結論
- babyの絵本はオススメ
- babyおもちゃはどこの子もマジ好き
- 学年は親が選べるので吟味しよう
- DMのキャンペーンは細部まで要確認
- 正直ぽけっとくらいまででいいかも?
- DVDを活用するしないで変わる
- 組立系エデュトイはめんどくさい
- 当然かもだが親の関わりが鍵になる
- 下の子がいれば無駄にならない
- 生活習慣習得に役立つ教材は便利
- 合わなければサッサと退会してOK
- フレーベル館月刊絵本のほうが安い
こんな感じかな(笑)
思い出深い教材、絵本もあるので、次女が大きくなるまでは、きちんと保管しておこうと思います。そんな、お話。