眠れぬ夜のひとりごと。

タイトル通り、眠れない夜の暇潰しにやってます。半分寝てて誤字多いです。

神社めぐり5「初詣、神戸歩き」

あけましておめでとうございます。

令和五年、良い年になりますように。

 

はじめての初詣

 

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意味のわからない言葉だが、三が日に人がたくさん集まる大きな神社へ初詣に行ったことがなかった。ニュースで初詣に何十万人とか見て、

 

行く人すごいな、一生行かん…

 

と思っていた。

今もネットのニュース記事を見てみると、私と娘が行った生田神社は三が日だけで60万人以上が訪れる見込みと書いてあって、自分がその中の1人になったことにビックリしたくらい。

 

行ってみると、まあそれなりに人は多かったけど、想像していたより断然スムーズだった。行った時間がよかったのか、上の写真くらいの人出。

 

娘と行く、神戸神社巡り

 


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今回行ったのは、

 

生田神社と七宮神社へは三日前湊川神社は12月22日に行ったばかりだが、北野天満神社は初めて行った。

 

私よりも神社やお守り、おみくじが好きな娘に「明日、神戸に初詣行く?多分人めちゃくちゃ多いけど。バスと地下鉄乗り放題券使えるし」と聞いてみると、行くとのこと。

 

ちなみに、バスと地下鉄の「年末年始3daysチケット」はもう元は十分とっていたので、長女が行かないと言っていれば私一人で行くことはなかった。神戸市交通局では、土日祝・夏休み・年末年始は「エコファミリー制度」といって、大人1人につき小学生以下の子供2人までの運賃が無料になるので、バスに乗る七宮神社もルートに組み込んだ。というか、七宮神社がメインだったようなものだ

 

初詣はやっぱり、生田神社

 


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神戸市中央区下山手通1-2-1

 

行くならどこにしよう?どんなルートにしよう?とネットで調べて「北野天満神社が書き初め会や初がゆの振舞いがあったりで楽しそう、厄除守も好みだから買いたい」「七宮神社の三が日限定の御朱印めちゃくちゃいい!」とまず行き先決定。

 

できるだけ歩きたくない私は、三宮駅前からシティーループに乗って北野異人館のあたりまで行くことにした。それなら三宮駅で電車を降りて、歩いてすぐ行けていつも神戸へ行くたびにお詣りしている生田神社へ行ってから、また駅前からシティループに乗ろうと思ったのだ。

 

(年末年始3dayチケット提示でシティループの運賃が半額の130円になり、エコファミリー制度も適用されるので、小学生の娘と乗っても130円)

 

上にも書いたように、思ったよりゆったりしていたので、娘は普段は授与所で見かけないお守りを気に入って買ったり、初詣用に設置された大きな古札・納札所に私と夫の厄除守や肌守を返したり、いつもとは違う生田神社を楽しんでいた。

 

母と娘、色違いの御朱印

 


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娘もファミリアチェックの御朱印帳を購入。

 

親子ともに、初めての御朱印帳と御朱印は生田神社のものになった。色は私が赤、娘は青。

 

私は今使っている御朱印帳が全て埋まったら次は青チェックにしようかなと思っていた。でも私はもう今の御朱印帳の半分以上に御朱印を頂いていることと、娘より私のほうが神社へ行く機会が多いので、二人で全く同じ青チェックの御朱印帳を持つことになる。それなら、私は次も赤かな?

 

人が多い初詣の時期でも手書きの御朱印授与があったので、娘は手書きの生田神社御朱印、私は一月の限定特別朱印の中の「癸卯」を頂いた。

 

北野坂を上り、北野天満神社

 


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(天空の社といわれるらしい。もうね、山)

 

天満神社

神戸市中央区北野町3-9-1

 

私はシティループに乗ろうと思ったが、娘は「歩いていけるなら坂道を歩いてみたい」という。歩きたくない私「遠いで?20分以上坂道歩くで?バスやったら神社のすぐそばに着くで?」

 

それでもいいらしく、歩いた。

 

まあ、この前みたいに急いでるわけじゃないし、ゆっくり歩いていけばいいか。あれ?私、歩くことに慣れた?坂道は相変わらずハアハアいってたが、途中で休むこともなく普通に歩いて行った。

 

坂を上ってやっと神社に着くと、今度は階段。本殿にお詣りする人の列ができていた。三が日の中で、二日にだけ書き初め会と「初がゆ」があったので行ってみることにした。名前は「天満神社」が正式で、北野天満神社は通称らしい。

 

北野天満宮と聞くと京都が頭に浮かぶが、「北野天満」が名前につく神社は、wikipedia曖昧さ回避のページがあるほどいくつもある。知らなかった!!

 

書き初め会の列ができていたので、お詣りの前に私達も並んでみた。書き終わった人とこれから書く人が入れ替えなので、そんなに長時間並ぶことはなかった。

 

奉納 書き初め会

 


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毛筆が汚い私、普通に参加。

 

書き初め会に参加した人が書いた字は、書き終わってすぐに貼り出されていた。列に並ぶ間それを見ていると、ほぼ全員字が上手でビックリした

 

でも、別にいいよね!「字が汚い人は参加しないでください」と書いてあるわけじゃないし、神社で書き初めをする機会なんてそうそうないしね!

 

私達の順番が来て、修学殿の中へ。半紙は一人に二枚ずつ置かれてあった。入るまで知らなかったが、一枚は貼り出す用、もう一枚は持ち帰る用。

 

縦長の半紙を折って、筆に適当に墨をつけて、文鎮を置いて、特に心を落ち着かせたり願いを込めるでもなく、何となくちょんちょんっと墨をつけ直して、さーっと書いた、

 

開運招福

 

下手すぎて酷いし引く

 

そんな字で開運招福とか無理やろ!と自分で突っ込みたくなりつつ、二枚目を書こうとしたとき。隣ですごい綺麗な字を書いていた女性が、一字書くごとに文鎮を置き直していることに気づいた

 

毛筆自体一体いつからやっていないか忘れたが、文鎮は上に置いたまま、さーっと書いた私。反対側の隣で書いていた娘に小声で「文鎮、動かすらしい」と言った。

 

もう一枚は、

心平気和

 

ビビるほどド下手!

 

心が落ち着いていて、安らいでいる様子。「心平かに気和す」とも読む。そうありたいと思って選んだが、意味とかどうでもいいくらい下手だった。

 

昔から、ペンや鉛筆で書く字はそんなに汚くはなく、若いときは今よりも綺麗な字が書けていた。でも毛筆は全然ダメ。一緒に行った長女が生まれたときの命名紙の字は私が書いたのだがあまりにも下手すぎて、次女のときは楽天で手書き命名紙を注文した。

 

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半紙を受け取る人、貼り出す人など担当が決まっているようで、私の字を受け取った人はちょうど娘ともう一人小さな女の子がいたこともあってか、私が書いた字の名前を見て名前にちゃん付けをしていた

 

子供が書いたと思われた(笑)

 

「◯◯ちゃん、私です…」思わず言ってしまった。名前はよくある名前で、漢字まで全く同じ人はそんなに多くないものの、読みだけだと幅広い年齢にいる。クラスに一人はいる名前かな。私の名前だけを見て「最近流行りの名前だな、きっと子供の名前だな」と思う人はいない。

 

大学の同級生(80人ほど)の中に、全員字は違うけど4人いた。

 

娘も頑張って書いていた。こんな汚い書き初めの字を平気で書いている母に「宿題の字が汚い。ママが先生だったら正解にしない。誰が見ても読める字を書きなさい」とか言われているなんて可哀想である。

 

実際、娘は字が汚い。

 

でも、書き初め会では、今年度はじめて習字道具を持った小学生で、習字の授業は数えるほどしかやっていない娘のほうがまだマシなんじゃないかと思う字を書いた

 

書き初めをしてみてわかったのは、

御朱印書いてる人すごすぎ

 

あと、ピアノとか嫌で金ドブだった習い事より、ちょっとだけ通って硬筆はまあまあ褒められていた習字を15年やっていたほうがまだよかったんじゃないかということだった。

 

まあ、いい体験ができた。

書き初め会に参加している大人は、多少なりとも字に自信のある人が多く、もし参拝者全員が書いていたら私レベルの人もいっぱいいたよね

 

たくさんの人が来る神社に貼り出されていたものだが、名前入りだったりするので、ここには写真は載せないことにする。

 

天神さんは学問の神様

 


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本殿にお詣りするとき、ここは天神さんだからと、娘二人の勉強のことを何となくお願いした。考えてみると、私は今まで生きてきて一度も「勉強ができるようになりますように」と神社で願ったこともなければ、受験生のときに合格祈願をしたこともない。

 

娘はピンクの可愛らしい学業成就のお守りを買っていた。勉強関係のお守りを買おうと思ったことすらない私の娘だが、勉強は嫌いではないらしい。小学生で自分から学業成就のお守りを買うなんてすごい。

 

子供用の知能箸を次女に買ってきたらよかった。今月5歳になるが、ひらがなを読むのも怪しいので、天神さんにどうにかご協力願ったほうがいいのは姉より妹だ

 

知能箸には「三歳から脳(あたま)は強くなる」と書いてあった。それを見た長女は、妹に買おうかとちょっと悩んでいた私に、

 

「三歳からか。もう遅いやろ」

 

「そやな…もう5歳なるしな」と普通に買わなかったが、そやなではないことに帰ってから気がついた。

 

いつか娘達が高校や大学の入学試験を受けるとき、私は天満宮へ合格祈願のお守りを買いに行って持たせるのだろうか。

 


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「初がゆ」の振舞いもあったので、食べてきた。寒い中食べたので体が温まった。私は金粉の入った新春祝酒も飲んだ。

 

1月2日は行事が色々あって、思い出に残る参拝になった。書置き御朱印を頂いてきた。

 

また市バス7系統でミスる私

 


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次に向かうのは、山の上にある北野天満神社からずーっと下った、海に近い七宮神社。シティループに乗って、「三宮駅前まで行くとバス停が遠かったのよね」と素晴らしい学習能力を発揮し元町駅前停留所を目指すことにした。

 

しかしバス停の場所を忘れた。

 

神戸市バス7系統の元町駅前は、鯉川筋にある。3日前に見たし通ったのに、JRの駅前をずーっと歩いて、あれ?この通りにバス停あったよね?

 

ない。

 

だいぶ歩いてからGoogleマップを開き、全然違うところを無駄に歩いていることにやっと気づき、一体ここ数日で何回来るんだ?と思う鯉川筋へ向かった。元町であんなに無駄に歩くのなら、バス停の場所を知っている三宮駅前に行ったほうが早かったくらい

 

そして、「この方向音痴の自分のことだから、バス停を覚えていないかも」と最初からGoogleマップを開かないアホさにも絶望した

 

でもまあね、いいよ、シティーループは乗ってみると楽しかったし、普通の運賃だと高いけどチケット提示で半額、娘は無料。1人たったの65円で乗って死ぬほど懐かしい通学路の道とか見れたし。7系統のバスにも無事乗れたんだし。

 

乗っていると、中山手3丁目(北野工房のまち)とかいう名前のバス停が。え?北野…?私達、さっきまで北野にいて、北野からシティーループで元町まで行って、このバスに乗ってるけど…で、バス、なかなかに山を上ってるよね…

 

そしてその次。

 

「次は、山本通3丁目。山本通3丁目です。

北野異人館へお越しの方は

次でお降りください。

 

え!?マジで?

 

ただ、この停留所名だけでは、私には北野天満神社異人館から近いかはわからない。それに、北野天満神社のアクセスにも、ネットで調べても、市バスの停留所は最寄りとして紹介されていない。

 

バス停名で調べてみると、北野天満神社から山本通3丁目停留所までは、761mで徒歩約10分と書いてあった。市バス乗り放題券を持っているのだし、次に乗るバスは7系統の神戸駅行きなのだから…

 

知ってたらそれくらい歩いたわ

 

元町駅前停留所が見つからず歩いた距離と時間を考えれば、最初から山本通3丁目へ行ったほうがよかった。ここは結構調べたはずなんだけど、一回くらいはルートをミスるのがお約束くらいに思うことにした

 

前は五宮町の停留所で失くしたと思って大騒ぎしたチケットは、これまた素晴らしい学習能力を発揮して首にかけるパスケースに入れてきた

 

さすがに失くすようなことはなかった。

 

1時間に2本、96系統は運試し

 


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娘はバスの中で昼寝。市バスにこだわらなければ、三宮駅から神戸駅までJRに乗れば普通と快速なら2駅、新快速なら1駅で神戸駅に着く。娘にはいい休息になったようだ。

 

七宮神社へ向かうバスは、何と1時間に2本しかない。この前の八社巡りのとき、たまたま時間より遅れていて目の前にいたバスに飛び乗ったが、そんな幸運はなかなかない。七宮町まで行き・帰り両方乗れたらラッキーだなくらいに思っていたが、行きはちょうどいい時間に7系統から乗り換えることができた。

 

七宮神社の三が日限定の手書き御朱印は普通の御朱印よりも時間がかかり、人気もあるので、帰りは神戸駅まで歩くことになりそうだった。

 

15時に七宮町に着き、陸橋を渡って七宮神社に到着。帰りのバスの時間は、15時55分。御朱印を頼んで番号札を持っている人は結構いたのと、「30分ほどかかる」と言われたので、帰りのバスの運ゲー要素は一層高まった。

 

写真を見ると、出来上がった御朱印を貰った時間が15時49分。帰りの停留所は行きと反対側、つまり七宮神社の並びにあるので陸橋を渡る必要はなく、間に合った。96系統との相性がいいのか、運がよかったのか…

 

運ゲーに勝った。

 

しかし、7系統に乗るときにミスり散らかしたことを考えればトントンぐらいかな

 

おみくじと可愛い限定御朱印

 


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七宮神社は、毎月1日限定御朱印がある。お正月のみ、3日まで書いてもらえる。一日限定御朱印は金文字で書かれるもので、もうひとつは守護色みくじ付き限定御朱印。こちらは、三が日の他、6日と21日も書いてもらえるとのこと。

 

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引いた色は半年間のラッキーカラーらしい。一年じゃないのね御朱印帳を渡して色みくじを引いてみると、私は紫で娘は灰色だった。出た色で「癸卯」の文字が書かれる。見開きの手書き御朱印を書いてもらうのはこれが初めて。うさぎがめちゃくちゃ可愛い。

 

書いてもらう間、並びのセブンイレブンでサンドイッチを買って食べたり、前はゆっくり見ることもなくひたすら焦っていた七宮神社の中を見てまわった。本殿にお詣りしたとき、「あっちにも鳥居があるのね」と思った。

 

それが表の鳥居だった。

 

私が裏から来てたようだ。本殿の正面にあるから、普通に考えたらそりゃそうか。娘は、生田神社や北野天満神社にあった500円くらいのおみくじ(とんぼ玉がついてるとか、そういうの)を引こうかなと思っていたようだが、七宮神社のすごい普通な感じのおみくじを引いた

 

賽銭箱に百円を入れて、おみくじを引いて、出た番号の書いてある棚から取る。振って、まぜて、引いてみると…

 

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「何これ?あ、一ちゃう?!」

 

棚から一番のおみくじを取ると、

 

大吉!

 

一番の一を見て、「何これ?」って…(笑)何か、当たりか外れかだけを決める割り箸くじについている印みたいに見えて、パッと見で漢数字の「一」だとわからなかった。

 

娘は大喜び。私は、

 

ほらな、ママ別におみくじ引くの渋ってたんちゃうよ。さっきまでの生田さんとか天神さんのおみくじ、人も多いし、並んで買って末吉とか小吉とか微妙なこと書いてるやつ引くより、ここに縁があったんやって。な?よかったやろ?

 

ド級の結果論を展開した。

 

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(「思い通りになる運です」とあるが

大吉でもなかなかに厳しい内容。)

 

バスの運ゲーに勝てたのは私の運ではなく、この子の運だったのかもしれない。帰りの神戸駅からの新快速で普通に座れるという運もあった

 


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金文字の御朱印と、後からホームページを見ると「お子様にも」と書いてあった七宮神社の巾着守。御朱印の端には「縁」の一字が。これを一年分集めるみたい。私よりもこの神社に縁のありそうな娘に、このお守りはあげようと思う。御朱印にも必ず入っている、七宮神社のご神紋である桜が刺繍された綺麗なお守り。

 

(御神紋の花が何かわからず今すごい調べた)

 

写真上の緑、赤、青のお守りと同じご利益があるらしい。「厄除け」「縁結び」「学業」みたいな何かひとつのことに特化したお守りではない、普通のお守りかな。普通って何やねん…

 

湊川神社

 


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神戸市中央区多聞通3-1-1

 

七宮町から神戸駅へ戻る帰りのバスに乗れたら、社務所が開いている時間に間に合うから行こうと言っていた湊川神社。本殿の手前で入場規制。「思い通りになる運」を持っている娘でも、これでは社務所へ行くまでに時間切れかな…と思ったら、ちょうど規制解除のタイミングだった。さすが!!

 

こんなに人が多くても、娘は湊川神社の手書き御朱印を書いてもらうことができた。私は年末に書いてもらったので、今回は頂かなかった。御朱印帳が2冊目に入ってからまた行ったら、そのときは書いてもらおう。

 

本殿にお詣りして、本殿両側に出ている露店を見るだけ見て、「これだけの人が神戸駅に帰り出すとかエグい…」と帰った。

 

次女と先月行ったときに、年明けは来られるかわからないからと買ってあった湊川神社の青の厄除守りは、大厄の夫の鞄につけた。厄祓いに行くのはこれまたいつになるかわからないので、元日にふと思いついて自分ではなく夫のお守りにした。

 

娘も楽しかったと言ってくれた初詣からの神社巡り。私も楽しかった!

 

神戸、また7日に行ってきます。